現在では子どもでも映像制作する時代

映像制作と言うととても本格的な機材を用いての高技術を必要とする作業というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、今となっては若者が中心となっているネット動画の配信の文化が盛んで、スマホだけでも動画の撮影から編集、動画サイトへのアップまでできてしまう時代です。本格的にテレビで放映するものやDVDを作って販売するなどの目的ではなく、ユーチューブなどの動画サイトへのアップが目的の場合、「踊ってみた」などの動画は小学生でもアップしていることが多いです。自分の部屋の中で音楽に合わせて踊り、後から音楽の音声と踊っている映像を合わせる編集作業さえすればもうアップ可能の動画が出来上がるわけですが、親が知らないまま動画サイトへそういったコンテンツをアップしている子どもは現在多くいるはずです。映像制作におけるプライバシーの保守がなされずにトラブルの原因になっているかもしれません。映像制作やその技術、及びそういったコンテンツを世の中に送り出すための空間も今の時代では誰にでも低コストで手が届くようになったため、コンテンツの質の低下や視聴者がそれらに受ける影響などのことも少しは考えらるべきなのかもしれません。しかし表現の自由が奪われるわけにはいかないので、難しい問題ではあります。